東急大井町線の高架化:下神明~中延

東急大井町線の高架化は東京都の計画。東急電鉄が運営する大井町線の戸越公園駅とその前後の線路を高架化し、踏切解消による交通渋滞の解消や分断された市街地の一体化を図る。

ルート

事業区間の位置。【画像:OpenRailwayMap/OpenStreetMap、加工:鉄道プレスネット】

事業区間は東京都品川区内で豊町2丁目から戸越6丁目までで、6カ所の踏切を解消する。戸越公園駅は現在の相対式ホーム2面2線から島式ホーム1面2線の高架駅に変わる。

事業方式

東京都を事業主体とする連続立体交差事業として高架化する。事業費は2025年7月時点で約427億円とされている。

開業時期

2023年10月に都市計画が決定した。東京都は事業認可に向けた準備を進めており、2025年度中に事業認可を受けて事業着手する方針。工期は11年を予定しており、順調に事業が進めば2036年度までには高架化される見込み。

データ

※東京都・品川区・東急電鉄『東急電鉄大井町線(戸越公園駅付近)連続立体交差事業等について』(2023年12月)など

◆都市計画決定(2023年10月)
施行者:東京都(第1種鉄道事業者は東急電鉄)
線名:大井町線
区間:(下神明駅~)東京都品川区豊町2丁目~戸越公園駅~品川区戸越6丁目(~中延駅)
距離:約0.9km
構造:高架式