京都市営地下鉄東西線の延伸:太秦天神川~長岡

京都市営地下鉄東西線の延伸は京都市の構想。東西線を南西方面に延伸し、洛西地区など鉄道空白地帯の利便性向上を図る。

ルート

京都市営地下鉄東西線の既開業区間(太黒)と延伸区間の想定ルート(薄赤)。【画像:OpenRailwayMap/OpenStreetMap、加工:鉄道プレスネット】

詳細なルートは未定。太秦天神川駅から少し西に進んで京都府道132号太秦上桂線に合流して南下。桂川を渡って南西に向きを変えて洛西ニュータウンに入り、ここから南下して阪急京都線の長岡天神駅付近に至るルートが考えられる。

運行計画

運行計画は未定。東西線の現在の列車の運行区間を拡大することが考えられる。

事業方式

京都市営地下鉄として整備することが考えられているが、構想が浮上してから相当な歳月が過ぎており、実際に事業に着手する場合は上下分離方式を導入するなど事業方式の変更も考えられる。

開業時期

開業時期は未定で事業化のめども立っていない。太秦天神川~洛西は2004年の近畿地方交通審議会答申第8号で「中長期的に望まれる鉄道ネットワークを構成する新たな路線」として盛り込まれているが、京都市が2021年に策定した西京区基本計画からは削除されている。

洛西~長岡は1989年の運輸政策審議会答申第10号で検討路線として盛り込まれた。近畿地方交通審議会答申第8号の策定の際も検討対象に挙がっていたが、答申には盛り込まれなかった。

データ

■太秦天神川~洛西

区間:太秦天神川~洛西
距離:7.7km

■洛西~長岡

区間:洛西~長岡
距離:5.0km